2025.04.21 10:04整骨院への通院希望を実現し、賠償金も80万円増額依頼者は、長期間整形外科へ通院していましたが、事故から1年ほど経った時点で整骨院への通院開始を希望されていました。そこで、弁護士が相手方保険会社と交渉して、整骨院通院の必要性を主張して慰謝料の内払いの対応を引き出し、依頼者は内払金で整骨院への通院ができました。この様な方法の他、相手方任意保険へ当初から対応させる方法や、自賠責保険の被害者請求制度を上手く使うことで整骨院の施術費を相手方に負担させるこ...